ごはん一日一膳は多すぎる問題

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毎日の主食を何も考えずに食べていたら到底ダイエットは難しくなりますし、健康的で理想な体型も手に入れる事はできない可能性が高まります。

糖質は砂糖など「甘く感じるもの」だけではありません。どんなものに糖質が多いかを把握する事が非常に大切です。

米や小麦、いも類などの「炭水化物」にも糖質が含まれてい ます。

なんとごはん茶碗1杯とショートケーキー 個の糖質は約50gで、ほぼ同等なのです。

炭水化物はエネルギーの中心であり、お米は絶対に必要なイメージがあるかもしれません。

一般的な 肥満 指導においても、お菓子などの 「甘いもの」は控えるようにいわれますが、主食は3 食ごはんをしっかり食べるように指導されます。

ごはんなどの主食を摂らないと体によくないという考えも根強くあります。 最近のテレビ番組でも同様の内容を放送していました。

本当にそうでしょうか?

現代人の大半は主食であるごはんを控えた方がいいと考えます。なぜなら、お菓子は食べないけれど、ごはんなどの主食の食べすぎで肥満という方がたくさんいるのです。

ごはんとお菓子との 違いは、食物繊維を含むことくらい。その食物繊維は 野菜などで摂取可能です。

ごはんを摂ったときは摂らなかったときに比べて、大半の人が血糖値が30~40 mdは上昇します。ごはんも糖質であり、過剰摂取 は禁物だと強く認識しましょう。

また、食事は「朝食」「昼食」「夕食」と呼ぶようにしてください。なぜなら「朝ごはん」などのいい方は食事のことを“ごはん”ということで、主食を摂らなければと無意識のうちに意識してしまうからです。

「食事=ごはん」という固定観念を捨てましょう。

糖質を多く含む主食をまとめます。

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